姫路ライオンズクラブ


創立の経過





昭和29年(1954年)8月、302地区ガバナー岡部五峰氏と国際本部特別派遣委員、ジョージ・バレネンゴア氏の両氏が来姫、

小国博之氏と中谷繁雄氏との間に於いて姫路地区にライオンズクラブを設立することに関して懇談会が開かれた。

それと同時に、神戸(ホスト)ライオンズクラブの細見英氏も初代会長故藤森真治に設立の決意を促され、ここに、藤森、小国、中谷の

三氏を中心に設立に向かっての第一歩を踏み出すことになった。かくして24名の創立会員によって昭和29年(1954年)12月15日、

姫路商工会議所ホールに於いて設立準備会を開催。


会長藤森真治、幹事中谷繁雄、会計種谷 勝、チャーター委員長小国博之


の諸氏を初代の役員とし、昭和30年(1955)3月20日姫路商工会議所ホールに於いて記念すべきチャーターナイト(認証状伝達式)

が行われ、わが国における9番目のクラブ誕生の運びとなった。